行政書士として、どんな業務をやるのか?
2009年12月 9日
行政書士と一口にいっても、様々な業務があります。http://www.sigyo.net/gyouseishoshi/work.html
上記の例は一部です。非常に多岐にわたっているのが行政書士業務です。
ここで重要なことは、これらの業務全部に精通している行政書士は殆どいないということです。自分の専門分野を定めて、そこで展開しているというのが通常の姿です。
行政書士として自分の専門分野を持つ
今の時代、何でもアリというのは、それほど魅力的なことではありません。デパートと専門店を比較してみれば分かるでしょう。
デパートには服も売っているし、本やCDも売っています。家電製品やインテリア家具も売っています。
でも、今は服であればユニクロ、家電製品であればヤマダ電機やビックカメラ、インテリアであれば○○というふうに専門店で購入する人が増えています。
両者を比較すれば分かりますが、専門店のほうが、その分野に関しては品揃えが豊富です。デパートは何でも扱っている反面、どの分野でも専門店に劣るので、結局、全てにおいて負けてしまいます。
行政書士の業務にも同じことが言えます。一定の分野をとことん突き詰めている人間にはかないません。扱う業務を増やせば増やすほど、一つの業務に割く時間・労力は薄くなりますから、それが数年経てば、やはり専門として扱っている人間とは実力の差が歴然となります。
自分が勝負するフィールドを決める。これが鉄則です。
行政書士として、自分が勝負する専門分野の決め方
では、どのように決めればいいのでしょうか?ここには二つの考え方があります。
一つは自分の能力や適正、要望をベースに決めることです。自分が出来ること、やりたいことを追求するという考え方です。
もう一つはお客さんに決めてもらうという考え方です。お客さんから依頼がきたら、どんな仕事でも請け負います。仮に、その仕事の業務内容が自分の知らないことであれば、勉強しなければいけませんが、そんなことをしているうちに自然に、その業務が出来るようになっていきます。
依頼があるということはニーズがあるということですから、自然にお客さんが求めるものに応えられる行政書士になれます。
この二つの考え方は、どちらか一方を選択するというより、両輪で捉えましょう。
最初は自分で分野を決めて展開する。そのなかで、お客さんのニーズに合わせて幅を広げていく。こんなふうにしていけば、自然に行政書士として、自分が取り組む守備範囲が整っていくはずです。
2009年12月 9日|
カテゴリー:行政書士ってどんな仕事?
※行政書士として年収1000万円を達成した横須賀てるひさが、その課程で気付いたコツをまとめたレポート。行政書士として成功を出すためのポイントが分かりやすく解説されています。
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行政書士。1979年生まれ。
大学卒業後、行政書士として独立、20代前半で年収1000万円を突破。
以降、行政書士として活躍しつつ、自身の開業ノウハウを伝える活動を展開中。
詳細はこちら

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