自分をブランディングする
2009年8月 3日
行政書士としてクライアントを獲得しようとする場合、アナログな営業であっても、インターネットを使った集客でも、ブランド力が結果に大きな影響を与えます。
ちなみに、ブランドというと、メディアに登場する有名人といった、何か特別なイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、そうではありません。
『この街で会社設立の登記をしてもらうのであれば、○○さんに頼むのが一番』
これがブランドです。
実力を磨いて、周囲から評価され、信頼を得る。これがブランド力をつける第一歩です。中身が無いものがブランド力を身につけることは出来ないので、まずは自分の実力を高めることを常に意識するようにしましょう。
それがブランド作りの第一歩です。
行政書士としての自分を目立たせる工夫
同時にブランドというのは目立つこと、人に注目されることでもあるので、周囲の人の目につきやすいように、行政書士としての自分を目立たせる工夫を考えることが必要です。
最もオーソドックスなやりかたは、自分が勝負する分野を決めて、そこに特化することです。行政書士業務といっても色々なものがありますが、『建設業の許認可書類を作るのは誰にも負けません』といったふうに、自分の得意分野を持つことで、目立つことができます。
もう一つの手段は、自分オリジナルの付加価値をつけることです。書類作成の処理スピードを高めるといった業務の質を高めることや、会社を設立する人に対して、必要な人材を紹介してあげるといった独自サービスをプラスといったことをします。
これは一例に過ぎないのですが、いずれにしても、他と一緒というのではブランド力をつけることは出来ません。人とは違う何かを持つことを意識するようにしてください。
仕事に対する姿勢も行政書士のブランド作りに役立つ
ものすごく単純な考え方としては、与えられた仕事を一生懸命こなすことで信頼を得る。これも立派なブランドです。
これでいいなら誰も苦労しないのではと思われる方もいるかもしれませんが、仕事というのは結局のところ、こんなものです。同時に、こんなものを出来ていない人が多いのも事実です。
たとえば、あなたは行政書士の業務をこなす時、お客様の顔を思い浮かべることはあるでしょうか? 真剣にお客様のことを考えて仕事をしているでしょうか?
行政書士の業務というのは慣れてくれば機械作業的にも出来てしまいます。お客様に必要なことを事務的に確認して進めていくということも出来ます。たとえば、会社設立であれば、登記申請用の書類を作るための項目を質問して聞き出すという感じですね。
一方、この時、『お客様は1日でも速く会社を立ち上げたいらしい』という気持ちを汲み取って、最優先で業務に取り組む、『このお客様は忙しそうなので、なるべく短時間で打ち合わせが終わるようにしよう』と前もって、打ち合わせの段取りをしするといった工夫をすることも出来ます。
些細なことですが、こういったことの積み重ねがお客様の評価をアップさせることにつながり、引いては新しい顧客を紹介してもらえたり、口コミで広げてくれたりといった結果につながります。
行政書士の仕事はある程度パターン化されているだけに、大きな違いというのは生み出しにくいものです。従って、小さな違いでも大きな差を生み出すことが出来ます。この些細なことにこだわれるかどうかが成功のポイントと言えるでしょう。
2009年8月 3日|
カテゴリー:仕事をとるための営業術
※行政書士として年収1000万円を達成した横須賀てるひさが、その課程で気付いたコツをまとめたレポート。行政書士として成功を出すためのポイントが分かりやすく解説されています。

行政書士。1979年生まれ。
大学卒業後、行政書士として独立、20代前半で年収1000万円を突破。
以降、行政書士として活躍しつつ、自身の開業ノウハウを伝える活動を展開中。
詳細はこちら
もう、資格だけでは
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「行列のできる行政書士事務所の作り方」など 累計12万部の資格コンサルタント横須賀てるひさの 公式メルマガ。
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